約 1,354,781 件
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/247.html
2011総評案4 大賞 修羅恋~SeeYouLover~ 437 名前: 選評 [sage] 投稿日: 2012/02/03(金) 20 00 28.11 ID MGW1vA7u0 ↓↓↓ 442 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 2012/02/03(金) 20 05 15.07 ID 57ZdyWqR0 ↓↓↓ 444 名前: ◆J5Rjx/0bzc [sage] 投稿日: 2012/02/03(金) 20 10 17.13 ID 57ZdyWqR0 未曽有の災害、豪雨、大雪…人間の力はかくも弱々しいものなのか そんなことを痛感させられた2011年だった 2010年は目ぼしいクソゲーが存在せずややまともな印象であったが、 その反動とも思わせるようなクソゲーの量産っぷりに、ユーザーは驚きを隠せない状況であった まず年初めからしばらくは穏やかに時が進んでいった 「令嬢の秘蜜」「コイ★カツ!」「ろーるぷれいぐがーる!!」など、まさにクソゲーという作品が複数登場したが、 被害者が少なかったこともあってあまり話題にならない状況が暫く続いていった 時は進み3月末、大震災の爪跡痛々しい中発売されたのが「修羅恋~SeeYourLover~」である 見所の修羅場がもはや修羅場でなく、シナリオも存在しない 感情移入も出来なければ、謎の茶髪男に殴られる理不尽さ、低レベルなHシーンなどなど、 どのように楽しめば良いのか誰も分からないという始末。詳しくは選評で、と言いたくなるほど これだけの酷さであったため、3月末にしてKOTY大賞筆頭候補と呼ばれるに至ったほどであった これだけの超地雷から休息の時間を与えてもらえないのがKOTYスレ民である わずか1週間ほど後、2発の大型クソゲーが投下されることになる 1つ目は「White -blanche comme la lune-」 今のエロゲー界で一番やってはいけないこと、つまり「予告のない寝取られシナリオ」をやってしまった シナリオも大概酷かったが、実妹の寝取られは公式掲示板を大炎上させ、メーカーが謝罪する事態に 妹キャラに定評のあるメーカーが妹を蔑ろにしたことで、信者にさえ絶望を与えることになった 2つ目は「勇者と彼女に花束を」 バグを芸術の域まで高めた作品と称されるこの作品は、シナリオの酷さ・短さは当然として、 バグが多すぎてパッチを当てないと話を進められない、バグをパッチで直しても他が酷過ぎるなどなど注目を集めた それよりも大きな話題になったのは、体験版にパッチを当てると最後までプレー出来るという点で、 目に見えた地雷のため被害者は少なかったにもかかわらず、結果として大きな話題を呼ぶに至った この2つ+修羅恋のインパクトが強すぎた影響で、 その後発売された「PrimaryStep」のような正統派クソゲーの印象が薄くなった それだけこの3連発は凄まじいものであったのである 騒動が収まった頃、再び話題を集める作品が登場する。「変態勇者の中出し英雄記」である sealといえば、ロープライス相応ではあるが楽しめるエロゲーを量産するメーカーであった だが今作はダンジョンパートやそのバトルが明らかにアンバランスで楽しめるというレベルではなかった バグもあるし一歩間違えば進行不能になるなど、もはや笑うしか無かった… それ以上に強烈なダメージを与えた作品が、そう。「恋愛+H」である あの「修羅恋」からわずか2ヶ月足らずで、このメーカーは再び核爆弾級のクソゲーを登場させてしまった 確かに発売前は「18禁ラブプ○ス」と話題性を呼んだが、いざ蓋を空けてみるととんでもないものであった なんと、セーブ機能未搭載…DVDPGゲームもビックリである システムの糞さ、実装予定機能を勝手に取り消し、本人降臨などなど色々を話題を集めることとなった これらの作品の影に隠れた「美衣菜△です!」は、アーベルの別ブランドということで話題を集めたが、 結局いつものアーベルよりはマシだったことで、さほど話題にならずに流れて行ってしまった ここまでで半年経過。前半だけで2010年が優しい年に見えるほどのクソゲー量産っぷりだ それを癒すかのように、夏前には「糞」ゲーの「STARLESS」「euphoria」がスレに和やか風をもたらしてくれた 表現がオカシイが、本当にスレを和やかに出来たのだから仕方ない そして夏。安心と信頼のアーベルから作品が投下される。「ゾンビの同級生はプリンセス -不死人ディテクティブ-」である 例の如くのシナリオの短さに加え、懲りずにアドオン商法を継続 探偵物と言いながらも勝手に物語が進んでいくだけで、別視点モードはプレイを遮るだけ こんなんでよく発売する気になるよね、ともはやKOTY民はアーベルに寛容である その後はクソゲーらしい作品が投下されなかったが、予想もしない方向からストレートを見舞われることになる sealから発売された、「学園迷宮エロはぷにんぐ! ~イクぜ!性技のダンジョン攻略~」である 今年2回目の登場のseal。いったい何が起きたというのか… パッケージや公式サイトとは違う内容のグラフィックに、あまりにもおざなりな戦闘パート、アンバランスな設定などなど、 前作の「変態勇者」の反省をまるで生かせていないのは明らかであった さらにアーベルから新作「魔法少女と恋+ 」が登場した。まぁ例のごとくいつものアーベルなのであるが、 2010年度のKOTYでも好評だった熟処女をパクるという理解不能な行動に出ていることは特筆すべきだろう このメーカーは代表が死去してしまったが、動向が気になるところだ そしてまたまたsealから「淫刻の虜姫 ~囚われた没落の姫姉妹、淫教の果てに~」が登場 もう何といっていいやら、またsealかよ!という次元である RPGとしてあまりにも低レベルな完成度は「変態勇者」「学園迷宮」の反省を全く生かせていない それ以外の部分は値段相応だったのではあるが、正直sealっていうだけで反応してしまうようになってしまった 以上が2011年のKOTYの流れである。これを鑑みて受賞作を決めると、 大賞:修羅恋~SeeYouLover~ 次点:勇者と彼女に花束を 学園迷宮エロはぷにんぐ! 恋愛+H とすることにした。やはりTEATIMEの2作品はインパクトが大きすぎた 元々3Dエロゲとして有名なメーカーであったが、その名誉を自ら大きく傷つけてしまうほどの低クオリティなエロゲーになってしまっている。システムが杜撰、シナリオが杜撰…作る側が何を考えて作っているのかと疑いたくなってくる程だ 次点3作品についても、もしもこれらが2010年発売であれば、それだけで大賞確定だっただろう それくらい、今年のKOTYは凄まじい有様であったといえる。次点以下に入らなかった作品の多くも立派なクソゲーとして語ることが出来るというのも評価すべき点か また、安心と信頼のアーベルが1つも入っていないというのも、これらの作品のインパクトの強さを物語っている 2011年を振り返ってみて思ったのは、信頼のおけるメーカーによる失態が目立ったということであろう TEATIME、ねこねこ、seal…エロゲ業界の苦しい懐事情が大きいが、制作者側の傲慢も多々ある気がする それ以外でも、クソゲーではないが、一部ユーザーの求めるものとの違いからスレが荒れる機会も、昨年よりも多かった それにしても今年はsealの衰退が印象深かった このメーカーはGRANDEEが好評ではあるが、本体が徐々にKOTY御用達になっており、先行きに大きな不安を感じる次第である またスレで鉄板評価だったアーベルは、菅野氏の死去でどうなっていくのか… 2011年はKOTYにとって久々の大漁だった年であった。だがこれは喜ばしいことではない 2012年は波風立つことなく、スレ民として静かな1年を望むばかりである 過去のコメントはコチラ
https://w.atwiki.jp/kusogekusoge/pages/14.html
<究極のクソゲーアンケート> (1).クソゲーオブザイヤーに士官した理由は? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ライブアライブ 1 (100%) 2 どんな国宛なのか興味をもったから 0 (0%) 3 クソゲーの会話に参加したいから 0 (0%) 4 クソゲーを愛しているから 0 (0%) 5 提督または国民に興味があるから 0 (0%) 6 統一したいから 0 (0%) その他 投票総数 1 (2).あなたにとってクソゲーオブザイヤーin家庭用ゲームで最高のクソゲーは? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ジャンライン 0 (0%) 2 ゼノサーガ エピソードII 0 (0%) 3 デスクリムゾン 0 (0%) 4 ファンタシースターユニバース 0 (0%) 5 メジャーWii パーフェクトクローザー 0 (0%) 6 ローグギャラクシー 0 (0%) 7 四八(仮) 0 (0%) 8 戦極姫~戦乱に舞う乙女達~ 0 (0%) その他 投票総数 0
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/97.html
愛紗や雛里ファンには残念だったがそれ以外は普通だけどな。選評もほとんど個人的感情の意見じゃん。ページ作るならもっとちゃんとしろよ -- 名無しさん (2010-07-31 00 57 30) 選評が上がったら転載するだけの場所でちゃんとして云々と言われてもなあ。まあここに上げられるほどの作品じゃないのは同意だけど -- 名無しさん (2010-07-31 01 18 10) クソゲーというよりは詐欺ゲーだろう。 -- 名無しさん (2010-07-31 07 37 28) 企業態度に問題があるのは確か。でも内容は良作~普通レベルだからクソゲ扱いはできないんじゃないか -- 名無しさん (2010-07-31 10 18 10) ってか雛里は貧乳の誓いってシナリオに顔アイコンがあるからシナリオはある扱いなんじゃないの?エロはないけど。というか1人のシナリオじゃないとカウントされないのか? -- 名無しさん (2010-07-31 12 25 07) あくまで話題になったのは、愛紗雛里恋にエロがない事。そして愛紗に至っては無印からのメインヒロインなのにシナリオもなく出番も少なく専用CGもないって事 -- 名無しさん (2010-07-31 12 26 49) 本編で出番が少なかったキャラにスポットを当てるのも「ファンディスク」なんだが…。自分ら(ファンの一部)が不満だったら「FDファンの為に」 -- 名無しさん (2010-07-31 13 04 28) 途中で投稿しちまったw 「FDなのにファンの為に作ってない。誰得」とか言うんだろ -- 名無しさん (2010-07-31 13 25 17) まあここはあくまでエントリー作品の選評だからな -- 名無しさん (2010-07-31 16 14 38) スタッフのお気に入りキャラが相変わらず贔屓されてるのもプラス。前作であれだけ文句言われてたのに。エロは他のキャラと同じ1回のみだけど出番やセリフ量はダントツ。 -- 名無しさん (2010-07-31 16 56 57) シナリオどころかCGすらないキャラがいるって酷くね -- 名無しさん (2010-07-31 19 06 33) CGがないキャラがいるってのは誤情報。ちゃんと全員CGはある。ただ、愛紗はメインヒロインなのに愛紗オンリーのCGが無いのはどうなの?って話 -- 名無しさん (2010-07-31 23 46 17) CG -- 名無しさん (2010-08-01 03 50 05) やっぱり何かトラブルがあったのかな?名無しのモブ兵士ですらシナリオ枠3つ貰ってるのにね -- 名無しさん (2010-08-01 04 44 46) 華雄、璃々涙目 -- 名無しさん (2010-08-01 15 13 57) 璃々は別にいいだろ。個別あるし。華雄なんて説明書にすら載っていなかったんだぜ? - 名無しさん 2010-08-01 17 32 06 宣伝の仕方に大きな問題があった、よね? - 名無しさん 2010-08-01 20 56 18 サクラ大戦4で言えばサクラにEDがないようなもんか - 名無しさん 2010-08-01 22 57 13 自分の好きなキャラがもし同じ目に遭わされたらと思うと怖すぎて擁護しがたい - 名無しさん 2010-08-01 23 05 01 クソゲーと言うよりはガッカリゲーってだけ。鳳統は声優の問題もあるだろうけど、告知ぐらいはして欲しかった - 名無しさん 2010-08-02 11 51 31 前評判の高さと人気blogに取り上げられて騒ぎが大きくなっただけ。一分キャラの扱いが悪いだけでクソゲー扱いしてたらキリがねーよ。そこんとこ考えてくれ - 名無しさん 2010-08-02 13 33 08 一部のキャラのファンにとっては糞ゲーなんだろうけどゲームとしては良作 - 名無しさん 2010-08-03 01 40 03 信者が見苦しいな - 名無しさん 2010-08-03 08 21 06 信者が見苦しい?必死にクソゲーに仕立てようとしてるお前のが見苦しいわ - 名無しさん 2010-08-03 11 53 39 信者ゲームだから仕方がない。 - 名無しさん 2010-08-03 12 58 50 良作ではない、基本主人公はヒロインにボコられ、貶され、蔑まされ、Hの時だけデレてくる - 名無しさん 2010-08-03 13 49 26 コンシューマ展開してる作品の18禁作品でエロ無しとか、ただの怠け。シナリオが良かったとかCGはあるとか程度ならコンシューマ待つわ。 - 名無しさん 2010-08-03 14 56 53 告知があれば許せた(?)レベル、愛紗無いのはどうかと思うが。ほかのヒロインはまぁそれなりに描かれている - 名無しさん 2010-08-05 00 25 46 ライターの統制が取れてないからイベント同士の繋がりがいい加減。オチ放棄したり使い回しネタ多数。ゲームとしても駄作だよ、クソゲーってほどじゃないけど期待外れゲー。 - 名無しさん 2010-08-05 01 37 08 結局駄作ってことじゃん - 名無しさん 2010-08-05 09 28 08 駄作でもガッカリゲーもここでは関係ない。ここはあくまでクソゲーを乗せる場所。駄作やらガッカリゲーやら言ってる時点で場違いなことに気づけ - 名無しさん 2010-08-05 18 37 15 ここに載ったらクソゲってわけじゃないぞ。あくまでスレにそう主張した人がいただけという話だ。載ったんだからクソゲ決定、反論すんなってのはどうかと思う - 名無しさん 2010-08-06 02 08 32 気になったのは、噂話→くしゃみを多用しすぎ。途中からいらっとした - 名無しさん 2010-08-06 09 17 14 「エントリー」の文字が見えんのか、あるいは意味がわからんのかどっちだ - 名無しさん 2010-08-07 00 43 59 社員がクソゲー擁護に必死なんだよ、言わせんな恥ずかしい - 名無しさん 2010-08-08 19 52 15 雛里は「個別シナリオ」って呼べるのは無いと思う 貧乳党のを個別と呼ぶのは些かどうかと - 名無しさん 2010-08-09 21 42 07 反論が全て社員や信者に見えるんならKOTYには来ないほうがいいよ - 名無しさん 2010-08-12 01 38 50 ↑スレ民のふりしてるマヌケ発見 - 名無しさん 2010-08-14 09 05 10 アクセス規制中でスレに書き込めないのですが、規制を解除するにはどうしたらいいのですか? - 選評かいた者ですが… 2010-08-15 17 12 35 規制解除は待つしかない - 名無しさん 2010-08-15 21 21 42 ↑↑ 規制中でも書ける板の中の「ラウンジクラッシック」でレス代行を依頼できるスレッドがあります。 - 名無しさん 2010-08-15 22 12 11 スレチなのにわざわざ教えてくれてありがとうございます にしてもなんでアクセス規制なんてくらったんでしょうね… - 名無しさん 2010-08-15 23 43 47 サクラ大戦で例えるならアイリスのCGがないようなもんだな - 名無しさん 2010-08-18 23 34 30 ガッカリの域は出ないだろ、ただエロがないではなく固有イベントがないのが問題なように問題点が矮小化されていたりはするので微妙な気分になるが - 名無しさん 2010-08-20 12 29 08 問題があるのは愛紗達や開発者演技だけではないはず - 名無しさん 2010-08-20 23 14 50 素直に勢力毎に分割販売したほうがよかったんじゃないの? - 名無しさん 2010-08-21 20 26 18 愛紗は武道会の後にイベントが予定されていたと思う。優勝者特典から見て。 - 名無しさん 2010-09-29 09 39 33 一部人気キャラのシーンがなかったのは悲しいが、クソゲーオブザイヤーはないだろう - 名無しさん 2010-10-13 11 57 25 社員必死すぎ、うざいよー - 名無しさん 2010-10-15 22 59 45 蜀が好きな人には確かに辛いね、でも呉、魏好きには結構良ゲーだった。蜀は無印、CSでメインだし真でも結構あるから全作見ると蜀、魏、呉でそれなりにバランス取れてると思う - 名無しさん 2010-11-07 00 57 57 だが待って欲しい、こんなのがほんとに糞ゲーにノミネートされていいのか?この辺は企業努力だと思うんだが - 名無しさん 2010-11-07 01 15 27 エロの数やキャラの多さからいったらクソゲーじゃないと思うんだが。クソって言っているのは自分の欲しいキャラにエロがなかっただけじゃないのか? - 名無しさん 2010-11-07 01 32 20 ↑2 ノミネートは選評が書かれればどんな名作でも必ずされる。その後に(スレ的な意味で)クソゲ扱いされるかは総評まで棚上げ - 名無しさん 2010-11-07 01 34 45 3つのルートを混ぜた結果がコレだよ - 名無しさん 2010-11-07 04 33 13 クソゲーっていうより企業問題ゲーだな - 名無しさん 2010-11-07 10 06 55 三国志の下敷きが無いと碌な物が作れない癖にファンディスクだからと手を抜いたのもあり出来も悪い - 名無しさん 2010-11-08 17 45 52 クソゲーではないだろ。愛紗、雛里がなかったのはアレだが他は充実してたからな。不満足ではあるもののクソゲーではない。 - 名無しさん 2010-12-27 15 28 27 元々シナリオとしても三流、エロも枚数が少ない手抜きだし話題先行過ぎたってだけだなぁ。元々この程度の評価だよ。厨二ぐらいだろあんなヲタ説教シナリオ持ち上げるの。 - 名無しさん 2011-01-05 13 32 10 ↑×8、↑×6 書かれただけならエントリー(推薦参加)。ノミネート(入賞)はまた別だよ。 - 名無しさん 2011-01-07 18 54 19 春蘭のなぎ払いどうよ?俺は萎えた - ザク 2011-03-08 18 23 24 何より公式の発言がアレなのが一番問題な気がする - 名無しさん 2011-03-13 07 05 29 問題は劉備ポジで君主という立場だった主人公が、劉備登場によって居場所を失った事だと思う。蜀シナリオは本当にひどかった・・・。 - 名無しさん 2011-03-26 16 47 09 シーンがないとかもつっこみたいが、三つのルート混ぜて今までの下地が何も意味がなかったような出来かつつまらなかったってのがな。 過去2作やったがこれはクリアする気失せちまったよ…… - 名無しさん 2011-03-27 20 48 11 全般的に質の悪いアンソロ的なネタばかりだった - 名無しさん 2011-03-30 21 19 30 華雄に関してはああいう扱いポジションだから仕方ないと思うぞ。愛紗と雛里は論外だけど。 - 名無しさん 2011-04-05 00 28 59 無双の猛将伝を意識して主要を外したのかも。華雄は元々ネタな存在だからいいんじゃないかなと。 - 名無しさん 2011-04-12 20 34 13 何のために出したの?金儲け? - 名無しさん 2011-06-09 17 22 14 ●ンダーブレイン辺りが出したアンソロかと見紛うような出来でした - 名無しさん 2011-08-21 21 50 52
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/677.html
2015年総評案2 大賞 不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~ 2014年、過去最多のエントリー数を記録したクソゲーオブザイヤーinエロゲー板(以下、KOTYe)。 2013年の「笑えるクソゲー」から一転、「笑えないクソゲー」が群となって押し寄せ、スレは闇に包まれた。 大賞争いは過酷を極めたが、その王座には歴代クソゲーの臭大成と評された『新世黙示録 ―Death March―』が座し、無事に幕を閉じたのである。 そんな闇を耐え抜いた猛者たちが、チーズの腐海に散った同志の念を背負いながら今日もまた修羅の国を駆け抜けて行くのであった。 年明けは平穏に過ぎ去り、時は3月。 一部エンドで陵辱モノなのに純愛エンドを迎える『エロ本を捨ててから兄の様子がおかしい』、 終始ご都合主義に徹する『1/7の魔法使い』、 がエントリーするも、チーズの腐臭に蹂躙され疲弊した住人の反応は薄いものだった。 昨年、『Kinight Princess』でエントリーした縁-yukari-が今年もエントリーを決めた。 人狼をモチーフにした『影狼』だ。 前回の反省からか大きなバグはないものの、細かいバグや粗が随所に散りばめられている。 またフルプライスながらシナリオは不相応の短さであり、とても人狼を表現できたものではなかった。 その3日後にはPeasSoftの『毎日がハーレムすぎて王子は姫を決められないっ!』がエントリー。 タイトル詐欺に集約できる本作は、タイトルで「ハーレム」と謳っておきながらハーレムルートが存在しない。 複数人でのプレイもなく、サブヒロインの攻略も不可。そもそも各ヒロインが好意を寄せてくるのはルート突入後なので、ハーレム作品として本末転倒である。 そんな中、肉汁あふれるショコラケーキが住人にシュールな笑いをもたらしたのだった。 そして4月、クソゲーの姫が帰還を遂げた。 2008年の第1回KOTYeで次点、CS版では本家と携帯板でのダブル受賞に至った戦極姫のシリーズ第6弾、『戦極姫6』である。 2を最後にクソゲー界からは離れていた同シリーズ。彼女の帰還を、誰が予想できただろうか。 今作は従来の主人公・天城颯馬に加え、新主人公として榊月冴を迎えたW主人公形式。 しかし、ヒロインの大半は月冴でしか攻略できず、そしてこの榊月冴こそが問題の大元凶なのだ。 公式紹介では「料理が上手く、それを利用して女を口説く」とされており、実際紹介文の通りに料理スキルが大活躍。 月冴の料理を食べたヒロイン達が彼に対して次々と惚れていく様は、選評者曰く「料理に媚薬でも入れているかのよう」とのこと。 さらに、月冴の才能は料理のみに留まらない。 彼は武士としての実力に優れ、軍師としての知力に優れ、茶道や書道といった学問にも精通し、文官としても優れた才能を見せつける。 その姿はまさにチート野郎。ご都合主義の権化である。 また女性の扱いにもゲスを極め、口説いた端から性行為におよび、当然のように中出しをし、無理矢理に処女をうばっても罪悪感を抱かず、挙句の果てにルート次第ではヒロインの顔を忘れるという有様。 これ程までの最低野郎であるが、ヒロイン達は彼を頑なに擁護し続ける。 彼女ら曰く「不思議な魅力がある」「悪印象を受けるのは彼をよく知らないから」とのことだが、全くそうは思えないのが実情である。 もう一方の主人公である颯馬は従来通りの役回りを見せるも、出番そのものが月冴に比べて圧倒的に少なく、実質的に月冴の単独主人公と呼んでも過言ではない。 この月冴に対する不評はメーカーに苦情が入る程で、遂にはTwitterで反省の旨を示すまでに至った。 そして止めを刺すように、その後発売された『戦極姫6 遊戯強化版・壱』では颯馬のシナリオのみが追加され、事実上公式が榊月冴の存在そのものを否定するのだった。 月冴ショックが冷めやらぬ中、『キシ×カノ』が騎士モノのブランドの復権をするべく立ち上がった。 昨年、『銃騎士』を筆頭に多数の騎士がKOTYeを駆け抜けては堕落。 今年こそはと息巻いた騎士だったが、とにかく薄い仕上がりであり、またしてもKOTYeに名を連ねることになってしまった。 5月。クソの源泉が発掘された。Potageの『超・秘湯めぐり』だ。 薄いシナリオ、不快なシステム、つまらないパロディと、昨年のトレンドを網羅。 BGMもフリー素材を利用し、商業製品として首を傾げる手抜き仕様。 ゲームプログラムも『部室』のものを流用しているようで、名前入力のバグも完全再現されている。 まるで学習する気のないその姿に、住人はただ苦笑するのだった。 3月に帰還した姫に続き、かつての王者も帰ってきた。 アーベルソフトウェアの『不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~』である。 菅野ひろゆき氏の逝去以降、本家からは初の作品となった本作は、これまで同様にミステリー作品で勝負を挑み、これまで同様にエントリーすることになった。 シナリオは案の定と言うべきか褒められた部分はなく、推理の要素は極めて薄い。 推理モノでありながら推理シーンで選択肢がなく、内容も小学生レベルの推理。 ミツバチがヒントとなっている事件で、次男と三男が犯人候補のとき、三男は蜂が苦手だから次男が犯人という推理はもはや消去法の域。 事件捜査で最重要となる物的証拠も少なく、それでいて次々と事件を解決していく様はまさに不条理。 エロシーンでも、情報を聞き出すにはセックスだという謎の理論をかざす強引な展開が続く。 戦闘シーンでも表現力に乏しく、場面説明では「避けた」「回りこんだ」程度しか表現されない。 そして主人公は終始無気力な表情で、放たれるキックにも覇気がない。 そのくせ、負傷した敵対する女性に対して「今の俺なら、手負いの女なんて瞬殺ですよ」などと発言する。 他にも、ウォータースライダーがある高級ホテル、紫色のレモネード、無表情で喘ぐ主人公、 そしてエンディングはアーベルお決まりの打ち切りエンド。 回想も差分を逐一表示する水増し仕様と、変わらない姿を見せてくれた。 その後、ホモエンドを迎えるNTRゲー『繋がらない携帯電話 -ただいま他の男とめちゃめちゃセックス中-』がエントリー。 NTRを理解していないNTR妄想が大部分を占め、更に主人公の友人がホモという誰得要素を混ぜた結果、見事にNTRスキーから反感を買った。 さて、昨年のKOTYeの締めの言葉を覚えているだろうか。 「いかなるデスマーチが待っていようと、我々はクソゲーをなかったことになどしない。かかってきなさい」 我々がクソゲーに対して叩きつけた挑戦状。彼らはその言葉を真に受けてしまったのだ。 5月29日。この日を発売日とするクソゲーたちが、群を成して襲いかかってきた。 その発売日当日に速攻を仕掛けてきたのは、昨年もエントリーしたWHITESOFTの『猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド』。2011年に発売された『猫撫ディストーション』のファンディスクである。 本作はクラウドファンディングによって制作され、目標金額は4日で達成。ファンの期待は大きなものだった。作品が送られてくるまでは。 そのCG総数、5枚。エロシーンは本番なし。 元よりシリーズ通してエロが薄いタイプの作品ではあるが、それを考慮してもその事実に誰もが驚愕した。 そもそもシナリオ全編通してオートモードでも一時間という短さを誇り、商業作品としてはおそらく史上最短ではないだろうか。 数クリックで終わる濡れ場に実用性はない。過去のクソゲーがそれを証明している。 エロ以外の部分も短すぎるあまりに評価のしようがなく、ファンが書いたショートストーリーのよう。 商品として売るにはどう考えてもとにかく短すぎるのだ。 FDはファンのためのアイテムであるが、これで納得出来るファンはいないだろう。 続いて、くらむちゃうだーから『裏技スペクトラム』。 容量が1GBを下回り、その中身はパロディの宝庫。 日常シーンは当然、エロシーンまでも侵食。昨年のsofthouse-sealの路線を見事に受け継いだ。 アーベルの姉妹ブランド「Red Rebel」より発売された『JK聖女淫罰~穢れし肢体への裁き~』。 魔女裁判を題材にした拷問・陵辱・人体欠損のニッチ向け作品。それゆえに対特殊性癖専用地雷と化した。 オナニー1回で疲れ果てるヒロインに、それを見てるだけで疲れる主人公。 シナリオも破綻しており、回想モードのCGも差分を全て表示する水増し仕様。疲れるのはこちらである。 4番を務めるのは、GLaceの『恋魂』。 舞台は異性交友禁止を掲げる学院で、ヒロイン達もその思想を掲げているが、個別ルートに入ると皆一様にいつの間にか惚れている。 主人公も主人公で、肉体と知能は完璧ながら口調や性格は不良のよう。そして当人はそれを認めず、なぜか周囲は彼を賞賛する。 他にも設定が噛み合わない箇所が多く、制作側が設定を把握していないという憶測がなされた。 またヒロイン4人の内、2人はバグで攻略できない。 パッチを当てることで修正されるが、それでも一部のCGは未収録。その結果、一部のシーンで黒背景に文字だけという第一回KOTYeの伝説が蘇った。 3月に引き続き、年内2作目のエントリーをしたPeasSoftの『中二病な彼女の恋愛方程式(ラブイクエイション)』。 絵とシナリオは概ね問題ないのだが、本作のポイントはバグまみれであるところ。 コンフィグが反映されない、テキストの既読が反映されない、未見のCGが解放される、文章とボイスが噛み合わないなどは序の口。最大の問題点は高頻度でエラー落ちする点で、場合によってはセーブデータが消失する。 また、システムもごく普通のADVの形式であるにも関わらずPCのメモリ使用量が多い。 メーカー曰く環境依存のバグとのことだが、そんなものは方便だろう。 それでいてデバッグ担当には「Peassoft all staf」と記載されているのだから、メーカーへの信頼はガタ落ちである。 そして後日、公式からギガパッチが配布されたが、有志が作った修正パッチ(約30KB)が支持される皮肉な結果となった。 Ex-iTの生まれ変わりのInsyncが送り出した『妄想コンプリート!』。 度重なる延期の末、流通業者に怒られるという前人未到の偉業を成し遂げた。 そして生まれ変わった姿を見せつけるべくKOTYeの扉を叩いてきたのだ。 発売前の情報からは、ごく普通の萌えゲーと思われていた。 しかし、蓋を開けてみれば超展開。主人公が実は主人公ではなく、トゥルールートではシナリオがループ物だったと明かされる。 ループ物を匂わせる描写などなく、そもそも全体的に描写が薄い。イベント事は悉く省略され、いつの間にか行ったことにされている。 主人公が自らの正体を明かす際にも「皆に別れのあいさつをした。」だけで済ます具合だ。 共通ルートは「未来予知研究部」なる部活を立ち上げるところまでだが、この部活は分岐後のルート次第ではその日の内に解散する。 個別ルートに入ったところでキャラやシナリオに特に掘り下げがあるわけでもなく、よく分からない内にエンディングを迎える。 この散々なシナリオに加え、グラフィックにも粗が目立ち、異様に巨大なトラックを筆頭に遠近感がおかしなことになっている。 Ex-iTは生まれ変わってもEx-iTなのだと、住人は痛感したのだった。 バトルスーツを着て戦う麻雀ゲー『麻雀バトルヒロインズ』。 麻雀のクソゲーと言うと亜空カンを連想させるが、本作ではバグはない。 問題は意味不明な展開にあり、シナリオの設定としては格闘技なのにプレイヤーは麻雀をすることになる。 本編中で麻雀であることを明言する台詞もなく、麻雀である必要性を見出だせない。 その後、陵辱エンドで終わる盗撮ゲー『妹盗撮~自宅ストーカー~』、 主人公がドSな『女の子はドSな変態でできている』が連日続けてエントリー。 「ニッチジャンルは地雷」という認識を住人に植えつけた。 以上、総勢9作品による5月の乱。 昨年3月に記録した6作品を更新し、怒涛のクソゲーラッシュに住人は恐怖した。 今年はクソゲーの軍勢が襲ってくる。しかし、結果としてそれは杞憂だった。ここから二ヶ月間、選評は届かなかったのだ。 そして9月、住人が退屈し始めた頃、救世主が現れた。 インターハートが送り出した『淫らな魔法使いと救性主』だ。 ジャンル名は分かり易くストレートな「調教SLG」。しかし、そのゲーム性は皆無。 調教をするにあたり、プレイヤーはまず調教項目を解放するためにクエストをクリアする必要がある。 しかし、このクエストは通常のADVと何ら変わりないテキストを読むだけである。 攻撃・防御などのコマンドはなく、戦闘省略もできないため、代わり映えのしない単調な作業を繰り返すハメになる。 また「調教」の部分にも難がある。 調教をテーマにした作品の醍醐味は、対象(ヒロイン)が変化していく過程であるが、本作はその大部分が省かれている。 魔力の補給という大義名分に、ヒロインは渋々ながらも同意。調教とは名ばかりの和姦である。 また調教項目は約20個と豊富だが、回数によって内容が変化することはない。 アイテムを使用することによる差分は存在するものの、しかしそれだけである。 調教の仕方で4つの成長タイプに分かれるが、それもエンディング以外ではほぼ無意味なパラメータ。 そもそも全体的にほのぼのとした緊張感のない展開で、調教モノという印象をまるで感じない。 しかも、調教シーンは回想モードに登録されない。完全に本末転倒である。 調教というジャンルを理解していないそのスタイルは、まさにKOTYeにとっての救世主だった。 その後、256MBの薄っぺらい『人妻公然恥辱電車 ~携帯一つでお触り即ハメし放題他人の妻を粘着種付け寝取り~』が華を添え、 昨年の『銃騎士 Cutie☆Bullet』の補填的な作品『聖騎士 Melty☆Lovers』がエントリーするも、評価は凡作程度に留まった。 そして再びの沈黙が訪れる。 いつしか季節は冬となり、しかし年末の魔物は昨年に引き続き現れなかった。 今年は平和に終わる。住人がそう確信した矢先、クソゲーが息を吹き返した。 年が明けて一週間。『剣聖機 アルファライド』が参戦。 輝光翼戦記のシリーズ3作目にあたり、売上も好調とユーザーの期待が高かったことが伺える。 しかし同時にいくつかの不安要素も抱えており、その予感はKOTYeへのエントリーという形で現実のものとなった。 メーカーが売りとしているシステム「合体システム」は、攻略する上で非常に効率が悪い。 ステータスが上昇することに間違いはないが、その上昇幅は微妙なもの。 使い勝手が悪いため、合体させずに個別に運用した方が有用との結論に至った。 しかしながら、ゲームバランスそのものは程よい塩梅であったため、歴戦の住人を刺激することはなかった。 そして選評の締め切りは一週間に差し迫った頃、最後の追い込みが始まった。 MinkのSLG『Love and Peace』。細々と話題に上がっていた本作が、遂にエントリーを果たした。 舞台は女子学園。処女のみが感染し、症状として凶暴化する病気が蔓延していた。 そして主人公は自身の精液でこの病気を治せる、という設定である。 これだけなら大きな不満はないのだが、蓋を開けてみれば雑な作り込みの出来だった。 シナリオでは七つの大罪や日本神話からいくつかの単語が意味ありげに使われているが、それらは名前だけで特に意味はない。 ミスリードなのかよく分からない継ぎ接ぎのような展開は、シナリオライターが13人もいることによる弊害と判断されたが、それ以上に問題だったのがSLGパート。 基本システムは、マスを進みながら戦闘やイベントをクリアしていくもの。 ただしほぼノーヒントであるため、大部分が戦闘マスを占める中、プレイヤーは闇雲に目的のマスを探すことを強要されるのだ。 戦闘システムも、曰く「回復キャラをつぶせば何とかなる」との評価で、属性や攻撃レンジはあまり意味を成していない。 戦闘が終了すると、稀に捕獲イベントが発生する。これはエロシーンに繋がるものでもあり、エロゲーとしては肝となる部分である。 が、その確率は低く、場合によっては数百回の戦闘を余儀なくされる。 CGそのものは全271枚という贅沢な枚数であり、本作はまさしくシステムとシナリオがダメにした好例であろう。 締め切り最終日には二作がエントリー。 一つ目は、Empressの『Closed GAME』。 かつて糞ゲーとしてエントリーをしたEmpressが、今度は本来の意味のクソゲーとしてエントリーを果たした。 上級市民の遊びとして下級市民を駒に行われるデスゲームが舞台。 下級市民への勝利報酬は、上級市民になれる権利。しかし、この上級市民の世界がどういうものなのかは描写されない。 シリアスな展開がメインとはいえ、日常描写も薄く、世界観を理解しにくい。 またワンパターンな展開に整合性のないシナリオと、プレイヤーが置いてきぼりになるのは必至である。 二つ目は、TRYSET MADの『ANOTHER POSSIBILITY』。 物語冒頭、主人公は記憶喪失で始まるが、およそ36時間で全てを思い出す。 また主人公含む大半の登場人物が突拍子もない行動を取ることが多く、展開の理不尽さに頭を抱えることになる。 地の文も圧倒的に不足しており、プレイヤーには脳内補完のスキルが必須となる。 エロシーンに至っては選評者曰く「絶対に笑ってはいけないHシーン」。 主人公は大部分で「う゛ッ!」という台詞が入り、他は「う゛ッ!?」「う゛ッ!!?」「う゛ッ!!」 といったアレンジが大半を占める。 あとはヒロインの台詞とちょっとの地の文を入れれば、『ずっぷ』よろしく簡単Hシーンの出来上がりである。 企画段階ではシリアスな物語を想定していたのだろうが、どこで何を間違えたのか完成したものは壊滅的なものとなった。 以上をもって紹介を終わり、大賞と次点の発表に移る。 次点は、 『戦極姫6』 『猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド』 『ANOTHER POSSIBILITY』 『Love and Peace』 大賞は、 『不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~』 とする。 ゲームは娯楽であるが、それと同時に一つの作品でもある。 シナリオ、絵、システム、音楽……他にも様々な要素が複雑に絡み合い、その時初めてゲームがゲームとして成立・完成する。 その中でクソゲーと呼ばれるものは何か。シナリオが駄目、絵が駄目、バグが酷い……これもまた理由は様々だ。 しかし共通項もある。それは、クソゲーの「クソ」が、本来そのゲームが持つ美点を壊している点である。 空虚すぎるゲー無性ゆえに楽しむ時間すらない『猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド』。 説明が少なすぎて頭が痛くなるような展開の悪さを持った『ANOTHER POSSIBILITY』。 ゲーム性がシナリオとエロを駄目にした『Love and Peace』。 これらの作品群は、ゲームとして完成しているにもかかわらず、どこかしらの要素が作品の大部分を台無しにしてしまっている。 中でも『戦極姫6』は、とりわけ群を抜いていた。 主人公にとって理不尽な程に都合のいい展開に、それは誰もが嘆いた。 シリーズの歴史を鑑みれば、落胆した者は多いだろうし、愛の深さゆえに憎しみも大きいだろう。 そうでなくとも、かつて類を見ない程に最低な主人公は見ている者を不快にさせる。 しかし、『戦極姫6』におけるクソ要素とは、この主人公・榊月冴の存在ただ一点に過ぎない。 従来の主人公である颯馬のシナリオは比較的良好であるから、月冴こそが諸悪の根源であると言っても過言ではない。 本来なら美点となりうる要素の諸々を、月冴一人の手で陵辱しているのである。 一方『不条理』は、元から全てが普遍的なクソで出来ている。 粗だらけの推理、レトリックに欠ける戦闘、強引すぎるエロ、終始無気力な表情の主人公……。 そのいずれもが、完成されたクソとして、最初からその姿で存在しているのだ。 他の作品はどこかしらの欠陥によって歪な形となったのに対し、『不条理』は元から歪な形。 美点と呼べる部分が存在せず、誰がどう見ても紛うことのない完璧なクソゲーなのだ。 見る角度によっては美しく見えることと、どこから見てもクソであること。この差は決定的だ。 そしてKOTYeはクソなゲームにスポットライトを当てる場である。その冠を被るに相応しいのは、満遍なくクソでできている後者であろう。 よって、2015年のKOTYeの大賞は、ゲームとして歪に完成している『不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~』としたい。 今年は比較的穏やかな年だった。 姫の帰還、アーベルの復活と話題こそあったが、どうにも物足りなさを否めない。 5月には同時エントリーの最多記録を更新したものの、その悉くが決め手には欠けていた。 softhouse-sealがいないこと。スワンアイがいないこと。昨年の『チーズ』が強すぎたこと。 いずれにせよ、多くの住人が不作感を抱いていた。 しかし、例年語っているように、我々はクソゲーを愛しているだけの集団である。 たとえ不作であろうとも、そこにクソゲーがあるのなら、その遍く総てを愛してみせよう。 ゆえに我々は渇望する。新たなクソゲーを求め、歴戦の屍を超え、今日も修羅の国を生きてゆくのだ。 最後に、復活を遂げたアーベルソフトウェアと、これから現れるだろう新たなるクソゲー達に、この言葉を送って2015年のKOTYeを締めよう。 「今の我々なら、手負いのクソゲーなんて瞬殺ですよ」
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1819.html
【ゲーム】ファイナルファンタジー12(PS2) 【作者名】わしばな 【完成度】更新中(08/10/22~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/9044844 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/135.html
総評案3 大賞 Floating Material -The hill where the star born-(本スレ10本目386氏) 386 :総評案1/7:2011/02/01(火) 13 27 08 ID c9xbRCQ/0 クソゲーのクラスター爆弾――2010年を一言で振り返るならそうなるだろう。 2008年、クソゲーの核爆弾『魔法少女アイ参』が「ゲーム」という概念を破壊した。 2009年、クソゲーの化学兵器爆弾『りんかねーしょん☆新撰組っ!』が「ノベル」という概念を混乱させた。 そして2010年には、ひと粒ひと粒は小玉ながら大量のクソゲーがスレ住人に降り注ぎ、スレとKOTYノミネート 作品一覧は焦土と化した。 エロゲメーカーの人道に対する意識が問い直される日は、来るのだろうか…… 2010年1月29日。2010年初の空襲がスレに飛来した。 《130cm》の放つ『鬼まり。~鬼が夢見し常の世に、至る幼き恋の始まり~』である。 極めて平坦なシナリオ。2種類しかないエンディング。そしてエロゲーでありながら エッチシーン総数9の うち挿入ありが1つだけ、それすらサブヒロインの妄想という実用性の無さが、年明け早々スレ住人の悲鳴を 搾り出した。 5ヶ月後にはパッチが出てクソさも下がりKOTYとしては小粒となったが、良ゲー・ バカゲー・クソゲー全ての 基準で低ランクという2010年作品の特徴をよく表している。 月がかわり、2月には《げーせん18》から『戦極姫2 ~戦乱の世、群雄嵐の如く~』、《ZERO》から 『オレの妹のエロさが有頂天でとどまる事を知らない』が来襲。 かつて家庭用ゲーム・携帯ゲーム部門でクソゲー二冠に輝いた『戦極姫』の続編にあたる『戦極姫2』は、 以前と変わらぬ 大量のバグと絵柄の統一性の無さを魅せつけたが、CSでこなれたせいか致命的なバグは ほぼ無く、KOTYとしては小粒である。有料デバッグに散っていった戦士たちに敬礼。 某ラノベを彷彿とさせるタイトルとカバーで話題になった『オレの妹のエロさが有頂天でとどまる事を知らない』は、 純愛ゲームの看板を掲げながら妹がレイプされるシナリオ、しかも それがトゥルーエンドで回避不能などの 不条理を叩きつけ、シナリオの破壊力だけでクソにのし上がるストロングスタイルを発揮した。 さらにこの月には《アーベルソフトウェア》から『恋刀乱麻~わたしが、アナタを、守るからっ!!!』が着弾。 売りだった五行バトルシステムは、箱を開けてみれば完全運任せのジャンケンであり、 CGのパクリ疑惑すら かすませるほどの極度の疲労感をユーザーに叩き込んでいった。 3月になってもスレの春は遠い。《オーバーフロー》からは『CrossDays』、《Maxfactory》からは 史上初の無料エロゲーと思ったらその実態は電波シナリオのモンスターハウス『se・きらら』と、 二本の化物が登場。 アニメでも有名な『SchoolDays』。修正パッチの容量が2GB、そのうち1GBは同じファイルの 重複というギガパッチで有名な『SummerDays』。これらDaysシリーズの最新作として登場した Crossゲイズ…もとい『CrossDays』は、エロゲ史上五本の指に入るクズ主人公とされる誠も 登場するとあって、発売前からシナリオには様々な憶測がとんでいた。しかしホモエッチが 全体の1/3を占めるなどという誰得を誰が予想できたであろうか? 4月。まだ戦火は続く。《ういんどみる》の『色に出でにけり わが恋は』と遭遇。 無駄に100以上ある選択肢、声優がキャストを降りたくなったと噂されるシナリオ、言動が 気持ち悪いキャラクター、謎の裸踊り(通称:前後おォォン♪)を初めとする迷言の数々の 前に、KOTYスレ歴戦の勇士たちが次々と散っていった。 さらに今年最大の問題作と謳われる《biscotti》の『Floating Material -The hill where the star born-』(通称:浮き材)も参戦。体験版が公開されるなり、背景がグーグル画像検索で 出てきた画像の丸パクリや、原画家がトレス疑惑で有名な作家でもちろん今作でも大量の トレスが使われていることが指摘され、検証まとめWikiまで作られた。製品版も亜空間から現れる 謎の薬指、両左手の男、超ロングチ○ポ、修正されない"プ"ルマの誤字、存在しない効果音、 ゲーム内どころかWebページの構成までコピペと次々問題が発見され、クソゲー界を震撼させた。 ただし、盗作とされるCGの多くは製品版で無理やりとはいえ修正されている。そのため今作は、 普通のユーザーからもクソゲー愛好家からも敬遠されるだけのガッカリゲーに落ち着いて いることを、いまは素直に喜びたい。 6月、《アーベルソフトウェア》は『デュアル・エム―空の記憶―』を発売した。 四話完結なのに製品に3話しか入っていない未完成商法、推理ものなのに暗号に誤植がある、3話で 3回しかHシーンがなくしかも挿入があるのは最後のみ、話が進むほどにトリックがいい加減になって いくと様々なクソ要素を網羅。2月の『恋刀乱麻』からわずか4ヶ月で再びクソゲーを投下してくる アーベルの速攻ぶりはスレ住人を驚愕させた。 「こちら側の人間でどう考えても犯人じゃない」「むしろ被害者で既に死んでいる」「まだ登場すら していない」という面々を除外して、最後に残ったやつが犯人という推理する余地のないストーリーに 加え、わざと間違えてもパートナーが勝手に犯人を追い詰めていくため、推理する必要もない。 選択肢はシナリオ分岐に関与していないのだ。というか、シナリオに分岐がないのだ。 読者が頭を使うミステリかと思ったら、作者の頭の中身がミステリーだった。何を言ってるのか、アーベルの ソフトだからだいたい察してくれると思うが、菅野ひろゆき氏の成れの果てを味わったぜ… 7月。パッケージに描かれている紫色の髪のヒロインは実は主人公の女装で、しかも作品中には 登場しないという《CASSIOPEIA》の『げきたま! ~青陵学園演劇部~』が発売。パッケージに 描かれている女の子を攻略できない程度ならよくあることだが、公式サイトの4コママンガにしか 登場しないというのは、何を言っているのか分からなさすぎてポルナレフひっぱりだこである。 Core i7搭載マシンでも重たいシステム周りとあいまって見事エントリー。 8月、ジュブナイル・ホラー・アドベンチャーを名乗る《hourglass》の『この歌が終わったら -When this song is over-』が登場。シナリオはただのパニックアクションで全く怖くないのだが、ロード後に 「解散、お疲れ様でした」「至らぬ事でもうしわけありません」 「絶対に殺す……ぶっ殺す……」と いった音声がエンドレスリピートするバグが不気味。フラグ管理が甘いのか、妹と付き合っていたら 姉とHしていたなど、やはりポルナレフ出動の事態に。彼に夏休みはないのか。 さらに8月の終わりに《LOST SCRIPT》の『ふぇいばりっとSweet!』発売。税込9240円というフルプライス作品で ありながら、フルインストールで468MBという驚きの薄さ。ポルナレフも過労死寸前だ。 年末には魔物が潜むと言われるが、2010年の魔物の初動は早かった。 9月、《アーベルソフトウェア》と《Purplesoftware delight》、クソゲーメーカーの双璧がスレを強襲。 《Purplesoftware delight》 の『Orange Memories』は「地雷、凡作に慣れた紫の中でも底辺を狙う一作 」 「全部でCG66枚しかないのにHシーンが29回ある水増しっぷり」と評判をとり、《アーベルソフトウェア》の 『萌恋維新!アタシら、じぇいけー、新閃組!』は、イベントが大胆に端折られているためシナリオの 内容が無いようと、それぞれ持ち前の分野での貫禄をおおいに見せた。 10月には、2009年12月から小刻みに9回の延期を経た《feng》の『星空へ架かる橋』が発売されたが、 これもやはりガッカリゲーで、見えている地雷であった。延期を繰り返すゲームに良作無しである。 11月には《戯画》の『JINKI EXTEND Re VISION』、《Journey》の『なないろ航路』、《Sputnik》の『風ヶ原 学園スパイ部っ!』と三本ものクソゲーが同時発売された。 『JINKI EXTEND Re VISION』は、綱島志朗の漫画作品を原作とする作品で、その原作の第2部から スタートするため原作を知らない人は置いてけぼり。BALDRチームが参加しないと聞いて死に水を取る気で 購入した既存のファンには、原作ではあやふやにされていた、ヒロインが過去にレイプされていた事を公式に 確定させトドメを刺す構成となっている。不必要な新主人公投入、原作別キャラの行動をそのまま 新主人公になぞらせる原作レイプ、そして衝撃のラストと、誰がターゲットなのかさっぱりな仕上がりだ。 みけおう・らっこ・成瀬守・さそりがため・高苗京鈴を原画に迎え、体験版の時点では注目度が高かった 『なないろ航路』も、発売されてみれば、超お嬢様学校という設定にも関わらずまったくセレブ感を感じさせない 舞台を始めとする、不必要過ぎて作中ですら忘れ去られる設定の山を築き上げ、ご都合主義かつ舞台設定を まるで無視したシナリオで見事なガッカリゲーへと転落した。 『風ヶ原学園スパイ部っ!』は、2009年に発売されたメーカー処女作『echo.』がKOTYにエントリーすら しなかったのは、誰も選評を書く気すら起こらなかったからと噂される《Sputnik》の二作目である。 スパイという設定の作り込みの杜撰さが、3週間後に発売された『Hello,good-bye』と比較されてしまい さらにシナリオの薄さを印象づけた。『echo.』ではエロイッカイダケだったものが『スパイ部っ!』では当社比100% パワーアップの2回に強化されているのが「ましになった」と評価されるあたり、どれだけ期待値が 低かったかを物語っている。作品別スレは「花梨だけいればいい」一色で、誰もそれ以外のことに触れようとしない。 そしていよいよ12月。《HammerHeads》の『熟処女~私、はじめてなんです~』、《ニトロプラス》の『アザナエル- AXANAEL』、《げーせん18》の『三極姫 ~乱世、天下三分の計~』、《アーベルソフト》4度目の爆撃 『まるめる ~ソウシンシャは@未来~』がお目見えとなった。 しかし、クソゲーに爆撃され続けたこの2010年を生き残ったスレ住人たちには、やや物足りない 年末となった。 『熟処女』は、NG音声が紛れ込んでいたり、他のゲームからセリフをまるまる流用したため キャラの名前すら合っていなかったりという年末らしいクソゲーであった。だが3000円前後の ハーフプライスであることからKOTY的には被害は少ないと言える。 『アザナエル -AXANAEL』は、事前に製作側が期待値を上げさせすぎたがゆえのガッカリゲーだ。 ザッピングシステムと2008年ベストエロゲ制作チームを看板に、さんざん期待させたシナリオが 絶望的につまらないという一点で押すストロングスタイルの作品である。とはいえ発売元が特殊な シナリオがお家芸のニトロプラスであることから、ユーザーにも覚悟はあったようで反応は薄い 『三極姫』にいたっては、バグまみれだけど『姫』シリーズのなかではマトモなほうと言われて 住人からはスルーされた。 その中でアーベルの『まるめる』は、未来の自分が過去にメールを送って様々な結果にたどり着くという ワクワクする設定を、順番に17種類バッドエンドを迎えたのち18回目でトゥルールートに入れる実質 一本道シナリオでぶち殺す、夜と昼の管理がまるでなっちゃいない、10人いるキャラのうち4人はセリフが 1つもないなど、貫禄のクソさでよく健闘した。 …2010年に破壊されたもの、それは「ゲーム作りの姿勢」ではないだろうか。 『アイ惨』や『りんかね』のような、誰が見ても安心してクソゲーと言えるゲームが少なく、代わりに 手抜き・低品質・不誠実な作品が大量に発表された年であった。ここまで、例年になく多数の作品に 触れてきたが、どれも爆発的な印象は無い。複数同時受賞すら検討されるほど大賞選定は難航した。 その中で、最終選考に残ったソフトは 『恋刀乱麻 ~わたしが、アナタを、守るからっ!!!~』 ― 《アーベルソフト》 『Floating Material -The hill where the star born-』 ― 《biscotti》 『デュアル・エム―空の記憶―』 ― 《アーベルソフト》 『Orange Memories』 ― 《Purplesoftware delight》 『萌恋維新!アタシら、じぇいけー、新閃組!』 ― 《アーベルソフト》 『まるめる ~ソウシンシャは@未来~』 ― 《アーベルソフト》 の6本。 今年のクソゲーのキーワード、手抜き。丹念に手を入れきった結果、製作者の才能の欠如ゆえに つまらないものが出来上がったのではない。音声が足りない、CGが足りない、シナリオが足りない、 デバッグが足りない……金や時間というオトナの都合があるにせよ、足りないものを形だけうまく ごまかして売ることが当たり前だった結果が2010年という年だ。 このことを鑑み、2010年のKOTY大賞は《biscotti》の『Floating Material -The hill where the star born-』とする。 足りない部分はパクってしまえばいいという《biscotti》の姿勢は、数々の手抜きがまかり通る2010年に あって、安心してみんなが「それはだめだろ」と言うことができる点を高く評価した。また、製品版の段階では パクリ部分が改善されているというのも「問題のあるゲーム」ではなく「クソゲー・オブ・ザ・イヤー大賞」として 爽やかな結末であるといえるだろう。 最後に、次の言葉でクソゲークラスター爆弾の2010年を締めくくろうと思う。 「2010年作品に気をつけろ! まだ大量の不発弾が眠っているはずだ!」 過去のコメントはコチラ
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/271.html
元ページ 完全版が出たら化けるかもしれないという印象。十分な説明と伏線の回収という補足程度のことができれば並だったろうに - 名無しさん 2012-03-29 01 52 50 企画屋だぜ…無理だぜ… - 名無しさん 2012-03-29 02 01 19 いずれにせよkotyで議論するほどでもない - 名無しさん 2012-03-29 02 09 08 いや十分に立派なクソゲーだよ。戯画としたら完全版出して売上ガッポリって算段なんだろう。あとパッチはシナリオに手を付けないらしいし、プラスにはならないはず - 名無しさん 2012-03-29 07 23 25 追加だけど、1本道だから元々周回引き継ぎ要素なんて考えてなかったんだと思うわ - 名無しさん 2012-03-29 07 24 04 ツイッターで「皆さんからの要望があればFD作りますよ~」って言っててワロタ。この出来でそれを言うとか面の皮がなかなか厚いようでw - 名無しさん 2012-03-29 15 30 05 戯画が出している他のゲームの方がエントリする価値あるんじゃないの? - 名無しさん 2012-03-29 15 34 10 寧ろ「完全版でなら良くなるかもしれない」とエサをチラつかせてる様な会社じゃ駄目だな。 - 名無しさん 2012-03-29 16 48 08 この作品、ここ4,5年の戯画の中じゃダントツのギガマインだぞw - 名無しさん 2012-03-29 17 53 20 ランスもだが期待値が高かった意外は別にどってこと無いんじゃないか?正直エントリー自体場違いな気が - 名無しさん 2012-03-29 21 44 09 こんだけのクソクオリティでゲームを出すってもうね…期待値とかメーカーブランドとか無関係でしょ - 名無しさん 2012-03-29 22 17 04 10人いたら2人ぐらい面白かったっていいそうな作品こんなとこに持ってこられても… - 名無しさん 2012-03-29 23 20 20 そんな事言ってたらKOTYやる意味が…sealno - 名無しさん 2012-03-29 23 34 39 途中で書き込んでしまった。そんな事言ってたらsealの作品でも楽しめた人はいるわけだしな。工作のお通夜具合見ればクソ具合も分かりやすいもんだ - 名無しさん 2012-03-29 23 35 26 とまぁ自分で書いちゃったけど、今はまだ認定厨同士の荒らしが多いからしばらくはクールダウンしてそこから改めて再検討が必要だろうね - 名無しさん 2012-03-29 23 58 39 シナリオが酷いストロングスタイルな印象。 - 名無しさん 2012-03-30 21 33 49 本当にシナリオだけは救いようがないほど酷い。ライターが土下座して謝らないといけないレベル。ほかの要素は限りなくクソに近いガッカリゲーという印象 - 名無しさん 2012-03-30 22 10 01 プレイした後で調べてバルドスカイとかデュエルセイバーとかとシナリオ担当違っててまじで安心した。 - 名無しさん 2012-03-30 22 22 07 なんで今までとは別のライターに頼んだんだろうな - 名無しさん 2012-03-30 23 17 17 大帝国の再来だな…また工作員に突撃されて、大賞候補なのに抹殺されるんだろうな…… - 名無しさん 2012-03-30 23 55 22 ↑逆印象操作乙。総評には全く影響しない場所でやる時点でお察しだけど - 名無しさん 2012-03-31 00 15 52 ↑↑お前みたいな糞がまた大量に湧いてスレを荒らすんだろうな。そう言う意味では確かに大帝国の再来だな - 名無しさん 2012-03-31 15 54 43 Whiteの時と同じなんだよね。あの時も大帝国とどうのこうので荒らす奴が大量に出たし - 名無しさん 2012-03-31 19 16 52 まさにクソゲー5時間あたりで - 名無しさん 2012-04-01 14 43 40 どのようなシナリオか予想できるというひどさこれは本当に - 名無しさん 2012-04-01 14 44 18 本当に、中学生でも書けるんじゃね?ってくらい稚拙なシナリオだわ - 名無しさん 2012-04-01 19 23 01 確かにシナリオは酷かったんだが、 - 名無しさん 2012-04-02 00 41 33 誤爆。シナリオは酷かったが2010年の「でにけり」ほどじゃないからなぁ、シナリオだけで大賞にするのは厳しい気がする - 名無しさん 2012-04-02 00 42 22 くのいちには敵わないって声をよく聞くけど、多分あれをフルプライスにしたらこんな感じになると思う - 名無しさん 2012-04-02 03 10 05 英雄戦姫言うほど悪かねぇぞ - 名無しさん 2012-04-02 03 14 00 ↑↑でにけりはそこそこきちんとしたシナリオがあっただろwあのアホみたいな選択肢と前評判と異なるバカゲーっぷりが問題だったわけで - 名無しさん 2012-04-02 07 49 07 ↑あれをそこそこきちんとしたと評せる人がいる辺り、クソシナリオの定義は様々なんだなぁと考えさせられる - 名無しさん 2012-04-02 11 47 31 マップのコンプリートは実に苦行だったな。 - 名無しさん 2012-04-02 19 35 42 ↑↑アレは他のライターが清書してたぞwクレジットにもあるし - 名無しさん 2012-04-02 19 59 59 シナリオはアレだけど重大なバグがあった訳でも無いし大賞は難しいだろ - 名無しさん 2012-04-02 20 28 20 大賞はほぼ100%ないけど、今後の作品の糞具合次第では次点入りならゼロではない。だけど限りなくゼロだと思うクソゲー>マテブ - 名無しさん 2012-04-02 21 23 16 バグ=クソゲーじゃないぞ。2011の大賞候補の片方もバグ無しだし - 名無しさん 2012-04-02 21 24 21 クソではあるけど、大賞取るようなもんじゃないな。大帝国みたいなガッカリゲーだと思う。 - 名無しさん 2012-04-03 02 52 02 まだ2012年も前半戦が始まったばかり。この程度のクソさで戦い抜いていこうなど笑止だな - 名無しさん 2012-04-03 06 51 32 ↑KOTYについて半年ROMってから書きこめ。じゃないと大恥かくぞ - 名無しさん 2012-04-03 07 35 02 期待値よりも値段での財布の痛さのが問題だわ - 名無しさん 2012-04-03 12 02 43 まあガッカリゲーだな。エロとかエロとかエロとか - 名無しさん 2012-04-03 15 04 10 エロはガッカリゲーだが、そもそも戯画のエロに期待してる奴なんて…だからこそ最悪のシナリオに糞なバトルとかが問題になってるのかと - 名無しさん 2012-04-03 17 12 57 褒める要素がBGMだけって凄くね? 印象的なシーンが皆無だからBGM褒めるのもどうかと思うが - 名無しさん 2012-04-03 19 30 24 戦姫とセットで考えて藤原というライターを大賞にしてやりたいわ - 名無しさん 2012-04-04 00 05 23 定価1万円以上のゲームなのに、内容はミドルプライス並 - 名無しさん 2012-04-04 12 00 50 明らかに未完成ゲーだよね - 名無しさん 2012-04-05 23 06 47 Sealのクソゲーくらいの値段だったらガッカリゲーで済んだかもしれんが、この内容でオーバープライスは普通にクソゲー - 名無しさん 2012-04-07 16 57 04 まぁ声が大きいヤツの意見が全てだから。客観的にはガッカリゲーだけど大量のアンチがクソゲー認定すれば通るからどっちも頑張れよ - 名無しさん 2012-04-08 07 56 56 だがスレじゃクソゲーって扱いで通ってるからな>マテブレ。発売しばらくしてお客さんが去ってこの評価 - 名無しさん 2012-04-08 16 52 41 バトルが同系統のデュエルセイバーの存在が落胆度を上げてる。DSの進化版バトルと思ったら何年も前のDSの足元にも及ばないんだから。予算が原因なのは容易に想像つくがねw - 名無しさん 2012-04-08 22 06 53 予算がないのに壮大な計画を打ち立てるって… - 名無しさん 2012-04-08 22 39 45 戯画はデカイの1~2発当てたあとはとことん駄目な期間が続くのが伝統だからなー。起死回生のシュクレが凡作止まり、今度こそはのマテブレも地雷と沈んだ。そろそろデカイの1発当てないと予算やら何やらがヤバイ時期。あぁ、そこでマテブレFD商法か。 - 名無しさん 2012-04-11 00 13 38 今作は大儲けだったはずだぞw内容から考えて、ミドルプライスの予算でオーバープライスだから - 名無しさん 2012-04-11 07 54 34 マグナムみたいに化けるかもとか言っている時点でクソゲを前提にした話ではないな - 名無しさん 2012-04-13 10 05 24 お客さんが消えたら一気にガッカリゲー認定厨も消えたね - 名無しさん 2012-04-13 10 46 21 マグナムみたいに化けるかもってほんとにやったの?って思うくらいだよ・・・ランクエはまだ修正すれば面白くなるだろうなって感じだったけど マテブレ基本システム終わってるからそこから作りなおさないと化ける要素皆無だめだろ - 名無しさん 2012-04-14 09 19 24 斜め方向にかっ飛んだクソ要素と呼べるものは無いけど、全てにおいて足りてないよなぁ。 足りない要素追加するくらいなら、一から作り直した方が早いくらいな勢いで - 名無しさん 2012-04-15 01 06 29 絵奈、母親、過去、浩一郎は一応描写あった気がする - 名無しさん 2012-04-16 12 46 56 あった気はするにはするが、だからなんなの?ってレベルでしかなかったはず - 名無しさん 2012-04-17 00 17 01 このライターはキャラ萌えだけやっとけばいいんだよ。シリアスさせると薄っぺらさ、奥行きのなさが出てどうしようもない。 - 名無しさん 2012-04-19 12 42 51 そのキャラ萌えでさえも微妙だった恋騎士・・・ - 名無しさん 2012-04-20 15 37 02 藤原は物書きってレベルじゃねーよな。 その辺のSS作者見繕ってももっと良い仕事する確率高いんじゃないか?ってレベル - 名無しさん 2012-04-24 09 12 04 こんなシナリオでもお金もらえるって、シナリオライターは楽で儲かる仕事みたいだな - 名無しさん 2012-04-24 22 35 35 dane - 名無しさん 2012-05-01 10 32 00 藤原はスキップして読むと意外と嵌るぞ 内容がないっていうだけだがな! - 名無しさん 2012-05-01 23 52 45 無意識にBALDR SKYと比べてるような。そりゃ酷だ。「終末の獣」は選評読んで思い出したくらい何もなかったけど。 - 名無しさん 2012-05-04 18 39 09 それはお前だけだと思うが。バルドスカイとの比較なしでも十二分に酷い出来だし - 名無しさん 2012-05-05 00 22 35 2週目クリアして・・修正パッチやっても。とてもじゃないが3週目やる気がなくなった - 名無しさん 2012-05-07 00 11 51 2週やったのは賞賛に値する。俺は1周で投げたわ - 名無しさん 2012-05-07 15 58 29 シナリオとエロは突き抜けてクソ。バトルや探索も酷い完成度。KOTYエントリーも納得の特級のギガマインだったわ - 名無しさん 2012-05-08 23 12 25 2週とかスゲーな、俺なんて1週目終盤で投げたぞ。これを「クソゲーじゃない、ガッカリゲーだ」と言える奴はとてつもなく訓練された信者かエロゲ経験無さ杉なにわかくらいなもんだ。 - 名無しさん 2012-05-09 19 38 31 戯画からしたら大儲けだったんだろうね。こんなのロープライス予算匹敵の中身だろ - 名無しさん 2012-05-10 18 44 26 誰もが思った・・ラスボス倒してようやくヒロイン攻略か~ ENDの表示 ( ゜д゜)ポカーン 俺だけじゃないはずorz - 名無しさん 2012-05-11 02 24 28 なんか品評以前に"クソゲー"という評価を付ける事に拘り過ぎてないか? そりゃ俺だって良作とは思ってないけど、これをクソゲー認定すると今後は「クソゲー未満」というランクが必要になりそうだ。 - 名無しさん 2012-05-11 20 23 44 max - 名無しさん 2012-05-12 01 03 41 ミスった。まぁ実際クソゲーなんだし(程度は別として)そういうのは総評を書く人が考えるもんだ - 名無しさん 2012-05-12 01 04 09 今更だがIUのボイス過去作の使いまわしだよな? バルスカのレインやJINKIの赤緒とかの - 名無しさん 2012-05-16 09 57 03 ↑mjd? - 名無しさん 2012-05-16 19 56 32 パッチ当てるたびに動作が不安定になるっぽいな。これもクソゲー要素か - 名無しさん 2012-05-19 08 57 40 続編出すならお願いだから!個別ルートを・・・ - 名無しさん 2012-05-28 03 30 39 完全版出すくらいなら、別ライターに完全書き直ししてもらわないといけないレベル - 名無しさん 2012-05-29 08 08 53 これ絶対今年の一位になれるクソゲー候補の一つだよな・・・・ - 名無しさん 2012-06-03 15 52 55 1位は流石にないだろwだが今後の作品次第じゃ次点入りはありえそう - 名無しさん 2012-06-03 22 50 29 ツッコミどころは多くてもこの程度ならオブザイヤーにならんと思うが…… - 名無しさん 2012-06-05 12 59 46 現状で次点に入れれば…ってレベルの作品なのは事実だろ。今年はくノ一という化け物級がいるんだし - 名無しさん 2012-06-05 18 17 16 これが次点とかどんだけ。ただのガッカリゲーだろ。つまんないけど。後選評1全くシナリオ読んでないな。 - 名無しさん 2012-06-09 17 15 17 ジュースで股を開くヒロインって斬新だよな。ここまでのシナリオ地雷は久々かも - 名無しさん 2012-06-09 19 47 35 フルプライス・未完成の二つかな。 ストーリーの伏線全部回収してたら凡ゲー扱いだったんじゃないの。未完成じゃなかったらシナリオはあんまし叩かれない - 名無しさん 2012-06-09 23 48 11 誤爆。気がしないでもない。かもしれない - 名無しさん 2012-06-09 23 48 46 フルプライス→オーバープライスだな。だからこそシナリオの酷さが際立つ - 名無しさん 2012-06-10 00 23 08 この値段で未完成シナリオ!しかも伏線の回収なし!10000円! クソの要素はある。中古で3000円ぐらいならまあまあ楽しかったって言えそう - 名無しさん 2012-06-10 14 10 24 OPとEDは好きなんだけど・・個別ルートないからなぁ。キャラは可愛いのにガッカリ感やばいww - 名無しさん 2012-06-11 02 16 35 過去の選評に挙がってないのに、いきなり「あかときっ」や「恋騎士」の名を出すのはどうかと思うが?(単に好みの問題の気がする)と、言うかやっては見たが、ガッカリこそすれ『クソゲー』と呼ぶには足りない気がするが・・・? - 名無しさん 2012-06-12 00 52 00 その2作はクソゲーではないが立派な大地雷だったからねえ。それ以上にマテブレのシナリオは酷かったし、どんなクソゲーでも楽しんでしまう人は多少なりとも存在するからね - 名無しさん 2012-06-12 07 47 34 住人の合意のもと、発売後3カ月足らずでスレが消滅。現在工作板にこのゲームのスレはない - 名無しさん 2012-06-20 10 33 57 当時スレ民だったけど、もはやシナリオリメイク要求じゃなくて、各自オリジナルを妄想しちゃってたレベルだった。あとジュースネタで延々と盛り上がってたな - 名無しさん 2012-06-20 12 59 17 選評の人の日本語が稚拙すぎるのもアレだな。苦行せしめるってなんだよたらしめるだろ 誤字脱字も多いし推敲したのか?勢いで書いただけじゃねーの? - 名無しさん 2012-06-21 05 46 49 当初は「どうせ期待値が-」とかって言い張ってガッカリゲー認定厨が多かったけど、ジュースネタが明らかになると途端にガッカリゲー認定厨が消えたよね - 名無しさん 2012-06-21 08 12 39 噛めば噛むほど苦くなるゲームってことか - 名無しさん 2012-06-25 18 04 56 流石にJOKERよりはクソゲー度は落ちるかね - 名無しさん 2012-07-01 00 30 09 次スレ建たんのか 今更ながらあれこれしゃべりたくなってきたぞ - 名無しさん 2012-07-03 22 37 13 次スレ立ててもいいと思うよ。当時の住人がイラネ、って言っただけであって、新たなスレ民に強制させる理由はないから - 名無しさん 2012-07-09 12 23 57 ストーリーと戦闘がつまらなすぎて投げ出してしまった・・・ - 名無しさん 2012-07-24 09 28 42 まさかの・・続編?発表されたな。 - 名無しさん 2012-07-25 00 43 28 続編よりバルドの続編が地雷に見えるのが笑えねえ - 名無しさん 2012-07-26 01 36 05 確かにばるど続編のほうが地雷臭がパネエ。マテブレ続編は、戯画が反省してきちんと補完シナリオを作れば許されそうではある - 名無しさん 2012-07-26 11 57 38 マテブ続編はコス追加、技追加、H追加などなどやるらしいし、前作の問題点を解消する気だろうから期待は出来る。 - 名無しさん 2012-08-09 10 11 15 それはアペンドっていう扱いなのか? - 名無しさん 2012-08-09 23 30 21 単純にゲームとしておもしろそうだわ レアリティとか設けるみたいで - 名無しさん 2012-08-13 02 44 13 結局完全版商法かよ - 名無しさん 2012-08-14 13 49 58 これが糞なのにはかわんねーけどなw - 名無しさん 2012-08-15 03 56 41 とにかく・・戦闘をもう少し面白くしてくれよ(´・ω・`) - 名無しさん 2012-08-22 05 19 35 前作のセイバーやって、その系列のゲームと期待するとマジクソゲー。戦闘が苦行すぎてやばい - 名無しさん 2012-08-30 13 58 27 選評にはないが、ジュースネタ云々は大変笑わせていただいた - 名無しさん 2012-10-30 13 28 02 ジュースネタなぁ…このライターどんだけ引き出し少ないの、ってガチで不安になる - 名無しさん 2012-11-17 19 17 52 バルドヘッドの作品だから期待すると拍子抜け、戦闘に幅が無いのがねぇ。シナリオもシステムも凡庸じゃ魅力は無いですね - 名無しさん 2012-12-24 21 22 31 ジュースネタが強烈すぎて逆に面白いなw - 名無しさん 2012-12-28 19 13 22 クソゲーというより駄作ゲー。周回プレイが苦痛になる仕様なのが問題。絵師と音楽の無駄遣い。 - 名無しさん 2013-01-04 23 33 33 シナリオがなによりも苦痛。例のジュースネタがまだマシに見えてくるレベル - 名無しさん 2013-01-07 10 36 04 このゲームのシナリオライターはクビにした方がいい。 - 名無しさん 2013-01-22 03 29 57 叶がおっぱい小さいのは自分の能力で小さく見せてるからです! - 名無しさん 2013-01-28 22 28 05 続編はそこそこおもしろいっぽいな。無印からそれやれよ…と。オーバープライスでこの出来は信じられん - 名無しさん 2013-02-04 13 12 12 選評読んでてサクラ大戦思い出した。(ほぼ一本道&ほぼ全員同時攻略可能) 十ン年前のゲームと同じような流れならそりゃ糞と言われても仕方ないな。 - 名無しさん 2013-04-10 23 35 33 あかときっ! は面白かったよね? - 名無しさん 2014-08-18 03 05 25 格ゲはコンボ偏重で客逃げたし、この程度でいいと思うけどねえ - 名無しさん 2014-12-17 13 21 29
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7139.html
ママとの甘い性活II 【ままとのあまいせいかつ つー】 ジャンル アドベンチャー 一応画像掲載自粛 https //www.amazon.co.jp/dp/B071DD7RMZ 対応機種 Windows Vista/7/8/10 発売・開発元 コンプリーツ 発売日 2017年7月21日 定価 4,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 判定 クソゲー ポイント 2017年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞 わくプリの再来 前代未聞の絵の低品質さ 狂ったパース 短すぎる内容 声優とBGMは問題なし 見えている地雷 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 ストーリー 登場キャラクター 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 『Theガッツ!』シリーズ等で知られるコンプリーツが発売した18禁恋愛アドベンチャーゲーム。通称「ママII」。 あまりにも特徴的な絵柄から、発売前から見えている地雷として危惧されていた本作だが、いざ発売されてみるとその危惧が想像をはるかに超えた状態で現実化していたことが明らかになり、ユーザーを驚愕させた。 ストーリー 僕のママは2年間入院の末、僕が10歳の時病気で亡くなった。パパは数年前から新築マンションの現場管理を担当する事になってあまり家には帰ってこれない。 ある日まだ僕が幼い為パパは新しいお母さんを連れて帰ってきた。その人は僕と10歳も離れていないからその人の事を「ママ」とは呼べず「香織さん」と呼んでる。ちょっとドジでおちょこちょいなこの人は、楽天家で悪戯好きな僕にとって親戚のお姉さんみたい。香織さんは「ママ」って呼んで欲しいらしくいつも一生懸命に色々してくれるんだけど…。 いつもの様にパパは留守で、二人でTVを観ていると、催眠術の特番が始まり芸能人が催眠術を掛けられていた。二人はお互いに催眠術を掛けてみたくなって実践してみることに…催眠術を使ってHな悪戯を始めた事から、今まで感じたことのない感情が芽生え始める主人公。 香織さんはママなのか? 一人の女性なのか? 優しいお姉さん香織の手解きを受け童貞を棄てマザコンを卒業出来るのか?普通の親子の様な信頼関係を築く事が出来るのか?催眠術を巧みに使いパパが留守中に二人の関係を構築するエロコメディ。 (公式サイトより抜粋) 登場キャラクター 星野 輝 身長145cm。元からいたずらっ子で明るい性格だが、実母が亡くなってからは少し鳴りを潜めている。 マザコンであり、実母が亡くなった事を引きずって香織を「香織さん」と呼ぶなど、他人行儀な面が目立つ。 本作は催眠術の特番を香織と共にテレビで見ていたところから始まる。 星野 香織(CV 真壁 由依) 32歳、身長162cm。本作のメインヒロインであり、輝の父親である守の会社で働いていたが先妻の死後に求婚されて星野家の後妻として加わった。 輝とは母親として関係を築こうとコミュニケーションを取ろうとするが、あまり上手くいっていない。 小夜(CV 月野 夕紀) 28歳、身長158cm。催眠術師で催眠術を教える先生でもある。想い人がいるそうだが、中々踏ん切りがつかないらしい。 無愛想な印象を受けるが、輝には優しく接する。 香織ほどでないが、バストは95cmとかなりの巨乳。また28歳という年齢の割にはかなり若く見える。 特徴 選択肢で分岐するアドベンチャーゲーム 小夜と香織の2人の個別ルートがあり、エンディングは5つある。 選択肢は4箇所と少な目。 小夜エンドは1つしかなく、最初の選択肢次第では香織エンド一択になる。もっとも、小夜エンドが多いとそれはそれでタイトルに反するが…。 ゲーム進行において致命的なバグはない。 問題点 絵が商品として売り出すにはあまりにも低レベルすぎる 。 本作の最大の問題点 。その酷さは商品パッケージや公式サイトで見られるサンプルの時点で既にお察し状態だが、ゲーム全編に渡って同様の商業レベルに達していない絵柄で描かれている。 しかしこれはまだマシな方で、本編では 「サンプルよりもはるかに狂っている」「ロボ刑事番長や星のデデデよりはマシ程度(*1)」 の絵が次々と出てくる。 特に肝心のメインヒロインである香織はこの影響をモロに受けており、体は肉付きの良さがうかがえる分まだマシだが、顔が毎度毎度とても同一人物とは思えない程度に変化する。 両目がイってるようにしか見えない、顔が潰れて人間とは思えない程平べったくなる等、HPで見られる絵ですら違和感を持ってしまうほど。タイトル画面では、カエルのような顔の香織がずっとこちらを見てくる。一種のホラーである。 絵柄そのものを許容できたとしても、そもそもの構図が酷く崩れているので顔の形が安定せず非常に気持ち悪い。特に香織の後半の不安定さはとても見ていられない。 絵によっては両目とも向きがおかしい香織、輝の舌があらぬ方向から出ているなど、絵を描き始めたばかりの素人がやるような初歩的なミスを見せられる羽目になる。手の描き方に至っては終始完全に素人のそれである。2人の体が重なるシーンでは両者の身体がキョンシーの如くピンと張っており、組体操と揶揄されている。 ボリュームが薄い 全て完走して1時間、じっくりボイスを聞いても3時間というミドルプライスでも割に合わなさすぎる薄さ。 逆に「この短さのおかげで意味のない時間から早く解放されてよい」という意見もあるが、「1枚でも破壊力があるCGを1時間で30枚立て続けに見せつけられる」という切り口で危険視する声も。 評価点 ボイスは高評価 ヒロイン役の2人は役にハマった演技なので充分盛り上がる。 キャラクターの設定やストーリーは無難 小夜ルートで、逆に輝が小夜に催眠術をかけ、クールな大人がショタに対して媚びるようになったり、香織ルートでは香織に雌犬になる催眠をかけてコトに及んだりとシチュエーションはそれなりに豊富で、上述のボイスも合わさって完成度もそこそこある。 催眠術・おねショタを盛り合わせた展開はありがちではあるが、エロゲの題材としては受け入れられやすく無難な線と言える。 総評 発売前から「見えている地雷」と揶揄されるまま世に放たれた本作。実際の内容はというと、キャラ頼み故に歪んだシナリオ・低品質な声優の演技・致命的なバグ…など他のクソゲーにみられる問題点は無く、ボリュームの薄さを除けば「合う人にはそこそこ楽しめる」佳作の範疇に収まっている。 …にも拘らず、絵が見るに堪えないというその一点だけでもってこれらの評価点を台無しにして作品全体の評価を墜落させたストロングスタイルのクソゲーである。 エロゲにとってCGの質がどれだけ重要なポジションを占めているのかが、改めてよく分かる驚愕の逸品である。 余談 前作である『ママとの甘い性活』は2016年11月25日に発売されている。 本作と違い、パッケージや作中のCGはごく普通である。 なお、価格は『I』が3,000円で本作が4,800円(いずれも税抜)。あろうことか 本作の方が大幅に高い。 ちなみに本作で香織役の真壁由依は、『I』でもメインヒロイン役を務めている。 + 画像 コンプリーツのTwitterで発表されていた本作の絵に関しては、4月27日時点ではメインヒロインの香織の絵の初出しではそこまでは問題は無かった。 しかし6月16日に再度パッケージ絵が出された際にはなぜか劣化してしまった。 桜薫子という人物が原画を担当しているのだが、特に交替したわけではなく続投している。 同じく絵が酷いエロゲとして負の金字塔を打ち立てた『わくわく☆惑星プリンセス』が引き合いに出され、 「わくプリの再来」 とまで称されることとなった。 一部では『ママII』をするぐらいなら『わくプリ』の方がマシとまで言われているが、あちらのようなテキスト面での突飛さや変な電波成分はない。それだけに、絵の雑さが非常にもったいない。 目を瞑ってテキストを進めれば即席のボイスドラマとして活用できるという発想もある。割り切れさえすれば、真壁氏のエロボイスを堪能できる。 もっとも、聞こえるのはヒロインの台詞だけで主人公にはボイスが無いため、ドラマというよりは所謂「添い寝CD」に近いか。 と言うか、この観点でも「目を瞑らなくてもいい分『アイ惨』の劣化版」とか言われたりするが。 体験版が配信されており、序盤と小夜のエッチシーンを閲覧できる。 2017年度クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞を受賞した。 次点の『お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!2』や『恋愛教室』が声優の演技やバグ、メーカー対応の杜撰さなどで勝負していたのに対して、本作がグラフィックの低レベルさ一点で大賞に上り詰めたのも、この作品のインパクトの強さを物語っている。 勘のいい人は気づいたかもしれないが、32歳の香織と「10歳も離れていない」輝の年齢は、単純に考えて少なくとも 22歳以上 ということになる。 完全に成人しているにも拘わらず身長145cmと、輝の身には一体何があったのか…と言いたくなるが、そもそも公式サイトのストーリー紹介で「まだ幼い」とされていながらそのような年齢という時点でおかしいので、単に設定を失念していただけの可能性もある。 一応、「まだ幼い」「32歳の香織と10歳も離れていない」は矛盾するため「誤表記である」「実は若返っている」「遺伝子疾患」とでも強引に解釈するという手もあるが… 加えて輝の年齢を22歳とすると、母親の死から12年も経過してから赤の他人だった女性を新たな「ママ」として受け入れる事に葛藤する…というシナリオ展開も無理が生じる。既に成人している事になる為、今更感が強かろう。というかこれではおねショタではなく幼児退行プレイである。 ただ、アダルトゲーム故に自主規制でこのような設定になった事も考えられる。香織の年齢(上限)と輝が母親を亡くした年齢(下限)を明示している都合上、輝を下手な年齢設定になるような記述をすると「登場人物は全員18歳以上」という自主規制の建前が崩れて商品展開に支障をきたす可能性が出てくるのだ。せめて「十数年しか離れていない」なら解釈の余地も増えたのだが。 いっその事「年齢は記載しない」の方が良かったと思われる。それでもグラフィックだけで台無しであるのだが… コンプリーツもこの評価を認知しているのか、2018年の『ママクラブ四~正しい性教育を教えよう~』を最後に新作の投入を停止。その後は過去作のリニューアル版やパック販売のみと大幅に規模を縮小し、2020年以降は公式サイトやSNSの更新も放棄されている。
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/198.html
、_ 、 、 _、- -、_ ,、 ,、 、, `'-、 `'-、゙'-,、-'´ ,、- '  ̄`' -、 `' -i'゙ ,、-'´ ,、-'´、- `'-、 `'-、 `i-' / 、 ─ 、 \ ゙-i ,、-'´,、 '´ `'-─゙-┘ i゙ // ̄\\ ゙ └-゙─'´ `' -、 ! ; | ´','','` | ; ! _ ,、- 、 `' -、 └-┘ \_/ .└-┘ ,、- ' ゙ _ `' -、. `' | ̄ ̄`! i´ ̄ ̄| ゙ ,、- '´ ,-、 i`' T゙ ├─┬''''''''''''''''''┬─┤ ゙T '´!_,.,_ ,、.,, i/ソi~'),!-、.i_ | ;; | ̄ ̄ ̄ ̄| ;; | ,...,,.-,!c,=!i_・i.!_;,ノ ⌒'`ヽゝソ ! ')i゙;ゝ _ _ _ _ | ;; | _ O _ .| ;; | _ _ _ _ (・.)(゚ノ゙ゝ ' ' ' ´ ~` ' ' - 、 , _` ’ \┌ ─ ─-'';─ ┼ '-'-'-' ┼ ─ -─ ─ ┐/ `_ , 、 、 - ' ' ~  ̄i ` ' ' -, 、 ,`,'_' '_- 、 ,、| i i i  ̄  ̄  ̄ i i i |、, _- '_'__´、 、 、、- ' '゛ i  ̄ i ! i ;iミ,;ヾT´! i i┌ ─ ─ ! i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i ─ ─ ┐i i ,゙-、,ナヽζ! ! ! i ! i 丿 く i i i ! !- ┬ - ┤i- ∩ ┐┌ ∩ -i├ - ┬ -! i !゙(マi i゙T''゙ヽi. i i i ! i .i~i ゙',゙.! ! ! .i. i二二二二二二二二! ! i .! !' '/./ i.\ !. i i ! i .| .! ! |__|_!_ _.|_├ ─ ── ── ─ ┤_i._ _i_| i ././| !.ノ i i i ! i .| .! !;、-''' ゙´ ,、-| | | |-、, -=-'ー!、, _|. i i i ! i (|─´──┬ ' ´ ! ! ! !. ` ' ┬─ ─ .┤!. i i 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1483378056/1749-2679 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-8641.html ストーリー 正義の味方を目指す新米弁護人衛宮切嗣の物語 果たして彼は様々な試練に挫けずに正義を貫き徹せるか? 登場人物 衛宮切嗣・・・正義の味方を目指す新人弁護士 榎稲穂・・・切嗣の助手 汚野武・・・被告人 吉良吉影・・・被害者 衛宮士郎・・・裁判長 モズグス・・・ベテラン検事 証人 + ... 弁護側 藤村大河・・・吉良の隣人 検察側 七夜志貴・・・吉良の息子 四ツ葉・大谷吉継・・・汚野と吉良の親友 吉良吉影・・・霊媒証人として現世に一時召喚された被害者本人 概要
https://w.atwiki.jp/e-game/pages/36.html
逆転裁判2 ランキング ボタン入力数30以上の方をピックアップしました! 名前 入力数 カミナギ 11017 .27コメ 8261 街路樹 3568 hiro 3459 22814191 2723 2704557 2691 20369904 2500 カイト 2041 7387432 1715 たけし 1129 わし 1009 ルカディ 833 6150326 738 3496856 634 Rumu* 502 6742583 235 主 179 Gerald 177 毒トマト 150 美柳ちなみ 150 fin0908(twitch) 98 28899877 43 総入力数:44034 総人数:45人 入力数30未満の方は下のテキストファイルよりご確認下さい。